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東西南北舎

東西南北舎は東西南北人の活動に伴い生成したテクスト群の集積地である。「東西南北人」は福岡の儒者亀井南溟が秘蔵した細川林谷篆刻の銅印。南溟の死後、息子の亀井昭陽から、原古処、原釆蘋、土屋蕭海、長三洲へと伝わり、三洲の長男、長壽吉の手を経て現在は福岡県朝倉市の秋月郷土館に伝承されたもの。私の東西南北人は勝手な僭称であるが、願わくば、東西南北に憚ることのない庵舎とならんことを祈念してその名を流用させて頂いた。

   

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ヘーゲル研究会 『精神の現象学』レジュメ

やはり今は亡き小阪修平氏が主催されていたヘーゲル研究会で読んでいた『精神現象学』のレジュメです。
以下の三篇となります。テキストは金子武蔵訳(岩波書店刊)を使用しています。
・感覚的確信、或いはこのものと私念
・理性 B 理性的な自己意識の己れ自身を介する現実化
・絶対的な知ること

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絶対的な知ること ダウンロード
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ハイデッガー『存在と時間』序論 レジュメ


今は亡き小阪修平氏が主催されていたハイデッガー『存在と時間』の読書会で使用したレジュメです。当時私は、辻村公一訳の『有と時』(河出書房新社刊 世界の大思想)をテキストとして利用していたので、「存在」という用語が全て「有」となっていますが、これは読書会に参加されていた皆さんからたいそうな不評を頂いた記憶があります。レジュメに日付が入っていませんが、おそらく1992年頃のものです。

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ハイデッガー『カントと形而上学の問題』レジュメ(前半部のみ)

1993年6月に実施したハイデッガー『カントと形而上学の問題』の読書会で使用したレジュメです。前半部のみとなります。

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ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』のレジュメ

1994年4月に実施した『想像の共同体』の読書会で使用したレジュメです。使用したテクストは増補前の旧版です。

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レヴィナス『時間と他者』のレジュメ

1995年10月に実施したレヴィナスの読書会で使用したレジュメです。

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プロフィール

HN:
東西南北人(中島久夫)
性別:
男性
自己紹介:
なお、本ブログに関するお問い合わせ等につきましては、以下のメール・アドレスまでお寄せください。
island04jp@gmail.com

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